眞鍋 祐樹まなべ ゆうき
対応エリア:
徳島
- 生年
- 1986年
- 出身
- 徳島県吉野川市
- 所属
- 実森ラボラトリー株式会社 常務取締役
- 経歴
- 元銀行員
- 資格
- 海外進出・取引アドバイザー
- ガイド内容
- 農業体験、川遊び等アウトドア全般
- 対応フィールド
- にし阿波周辺
- 対応シーズン
- オールシーズン
- お客様へ一言
- にし阿波には、四季折々で様々な顔を見せてくれる魅力的な場所がたくさんあります。豊かな自然のなかで、普段はできないような体験をしてみませんか。また、更に旅を楽しみたい方は、個性豊かな地元の人との交流もおススメです。お客様にピッタリな体験と出会いを提案します。
地方銀行の銀行マンという肩書を捨て、農業の道に飛び込んだ眞鍋さん。「一歩飛び出してみないと分からない世界がそこにはあった」と言います。
仲間と農業団体を設立し、農業に従事する傍らで、地域資源を活かした観光事業にも取り組んでいます。
眞鍋さんの自由な発想から飛び出すガイドプランは、驚きとワクワク感があふれるものばかりです。
例えば、「農業の現場を見たい」とお願いすれば、田畑を舞台に大型農機(いわゆるトラクターなど)の運転を提案されます。「鎌を持って稲を刈ることはあっても、トラクターに乗って田畑を耕す体験はなかなかないでしょ?」とにやり。大の大人が時間を忘れて夢中になるアクティビティです。
また、農業体験に限らず、豊かな自然を満喫できる川遊びやアウトドアの知識も豊富。自身も釣りが趣味で、地元の穴場スポットにお客様を連れていくこともあるのだとか。
そして夏にはフリーランス阿波踊りパフォーマーとして、地元の阿波踊りを盛り上げるなど、自身が楽しむことも決して忘れません。
「案内している自分が楽しい、おもしろいと思って案内しているか」
一般的なガイドの枠組みを、軽々と超えていく眞鍋さんのガイドからは、そんな信条が感じられます。
お客様の要望次第で、場所に連れて行くというよりも、地元の面白い人に繋いでいくという画期的な戦法を取ることも日常茶飯事。
だからこそ、「ここにまた来たい」だけでなく「また会いたい」という新しい旅の動機に出会えるのです。
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大型農機を使って、小麦の種まき中。
糖度は高いけど、とっても辛い。不思議な「みまとうがらし」
阿波踊りという伝統芸能にも新しい風を。
車の中には常に釣り道具が乗っています。
多くの人が訪れる脇町のうだつの町並み
遊び疲れたら、眞鍋さんおススメのジェラート屋さんでひと休み。
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